海藻資材(農業用) 花卉・その他

静岡県小笠原郡

面積：

1町歩

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

海藻のエキス＋ショ糖＋酵素　年間5〜6回

使用効果：

一番茶では、対照区と差が出ないが、二番茶だとはっきりわかる。
葉の色・艶の違いなど他の畑と比べてもはっきりとわかる。
一番と二番茶の間隔が短くなる。通常、45〜50日だが、42〜45日になった。

鹿児島県知覧町　品種：やぶきた、あさつゆ

面積：

3町4反

使用商品：

海藻のエキス

使用効果：

2番茶なのに、葉の色、水色も非常に良く、味も1番茶のように濃くてよい結果がでた。
耐霜効果がある。
鹿児島では、農薬以外全面葉面散布禁止。農薬なら防除などのため3〜4週間に一度と収穫10日〜2週間前まで散布(残留農薬のため)。

展着剤：

500mL、500円を50Lに一本使用。海藻エキスは、展着効果＋植物活性剤と10000倍使用でコスト500円。

静岡県榛原郡

面積：

40町歩

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

葉面散布5,000〜10,000倍　時期4〜8月　年10回
灌注　10,000倍(降雨量が少ないとき)

使用効果：

葉色・葉のてりがよくなる。
幼木(定植後1〜2年)のものにも効果有り。

佐賀県嬉野

面積：

7町歩

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

葉面散布(スプリンクラー)　5,000倍　3日〜10日に1回。
生長具合を見ながら間隔をかえる。
海藻のエキス＋糖蜜＋木酢＋魚エキス＋焼酎混合し、1週間寝かせてから葉面散布するとのこと。

使用効果：

葉色がよくなる。ウンカ・スリップスの減少。

三重県四日市

面積：

5町歩

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

葉面散布　7,000倍　月2〜3回

使用効果：

葉色がよくなる。味がまろやかになる。

鹿児島県曽於郡

面積：

4町歩

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

葉面散布12月〜2月以降は、葉面散布と灌水　4,000倍〜10,000倍

使用効果：

冷害の影響を受けにくい。葉色の向上。

静岡県小笠原郡

面積：

2町歩

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

葉面散布　5,000倍　生長期3〜10日に1回。

使用効果：

葉色の向上。ウンカ・スリップスの防虫効果みられる。

京都府宇治市

面積：

1町歩

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

葉面散布5,000倍　10日に1回

使用効果：

葉が立ち、新芽が次々と出てくる。葉肉厚くなる。

宮崎県児湯

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

葉面散布　1週間〜10日に一度散布
1〜3月末　3,000〜5,000倍
1と2番茶3,000倍

使用効果：

ダニに効果有り。クロロフィルが多くなり、葉色、濃緑色でよい評価。葉肉厚く成り収量増。 お茶の水色が良くなる。

ゴルフ場

使用方法：

月2回　周年通して使用。
殺菌剤・農薬との混合　5,000〜10,000倍
生長促進時　2,000〜4,000倍

効果：

シーズン通して使用することにより、海藻に含まれるバランスが良く、且つ植物生長に必要不可欠栄養素を与えることにより、芝の色あげ・根張りの向上は、もちろんのこと、凍霜害・干害・病虫害などに対する抵抗力の改善。

ゴルフ場

使用方法：

ベントのワングリーンなので月2回液肥で管理する。その都度5,000倍で使用。

効果：

芽数を増やし、夏場の痛んだグリーンを活性化させ立ち直りが早い。
葉を立たせ、色をよくする。
冬場の色落ち遅らせ、アントシアンも遅らせる。
葉が細くなり、芝の密度高くなる。

栃木県大田原市　カーネーション

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

養液に混合。
循環型の水耕栽培　月1回のローテーションで養液交換。水量10t。

使用効果：

効きが早く、樹勢が強くなる。

長野県諏訪郡　スターチス

使用商品：

アルギンゴールドエキス・フィリピン産／北欧産海藻粉末

使用方法：

葉面散布　週1回　2000倍〜5000倍
灌水　週1回　反あたり50〜100g

使用効果：

葉がひとまわりおおきくなり、品質てきには、非常に良くなったが、収量は、増えなかった。

愛知県豊橋　バラ　水耕栽培(ロックウール)

使用商品：

アルギンゴールドエキス

面積：

1200坪

使用方法：

灌水　週一回　1〜2回　反あたり100g使用。
葉面散布　月2〜3回　5,000倍
農薬散布時に混合(農薬カブレを防ぐ)。
ブドウ糖液糖と混合する時もある。

使用効果：

芽ふきがすごく良くなり、回転率が向上し、増収する。
葉が厚く、幹が硬く、日持ちが良くなった。
ピシーム菌が、発生し消毒したが、そのため根が痛み困っていた。
エキスを灌水10,000倍で使用したら根が再び発根した。

福岡県八女　キク

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

葉面散布　3,000〜5,000倍　月2回
灌水　反あたり50g〜100g　月2〜4回

使用効果：

根張りが良くなり、生育・樹勢・葉のツヤ・花の色の改善がみられ、特率がアップする。

広島県　バラ　水耕栽培(ロックウール)

使用商品：

アルギンゴールドエキス

面積：

2000坪

使用方法：

灌水　300gを4〜5日間で使用。
葉面散布　週一回　5,000倍
農薬散布時に混合(農薬カブレを防ぐ)。
光合成細菌・ブドウ糖液糖と混合する時もある。

使用効果：

収量(本数)が増える。芽ふきが非常によくなる。

千葉県　ラン　品種：オンシジューム

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用方法：

葉面散布　3,000〜5,000倍　月2回
灌水　10,000倍　月1回

使用効果：

花持ちが良くなる。花が順番に咲くため花持ちが悪いと出荷時期が難しいが、アルギンゴールドエキスを使用するとそれがなくなり、商品価値を損なうことなく出荷できる。

茨城県稲敷郡　トルコキキョウ　八重&一重

面積：

1000m²　作付けシーズン　一年中

使用商品：

北欧産海藻粉末、比国産海藻粉末、アルギンゴールドエキス

使用方法：

海藻粉末はボカシに混合して使用している。
両海藻粉末は　モミガラ・生ヌカ・酢・黒砂糖などに混ぜ、醗酵させる。根張りが良くなる。
アルギンゴールドエキスは定植時から小まめに(5日に1回)1,000倍程度で葉面散布している。また、農薬、殺菌剤の散布時も同時に混合して散布している。

使用効果：

トルコキキョウは高温を好むので、気温が上がるにつれ調子良くなる。4月定植分は7月出荷。1ハウス約7万本植える。サイズはL＆2Lが多い。アルギンゴールドエキスを散布した所としない所では、散布した所のほうが大きいモノが数多く出来る。収入に差がでる。

茨城県那珂郡大宮町　トルコキキョウ　八重&一重

面積：

1200坪(1万本)・60坪(6,000本)　作付けシーズン　抑制を除く

使用商品：

アルギンゴールドエキス

使用効果：

トルコキキョウは花出荷。花持ちを注意する花卉。アルギンゴールドエキスを使用しているせいか、他の生産者様のものに比べて良い評価をもらっている。7年ほどの経験で最初からアルギンゴールドエキスを使用している。最初の3年間は10,000倍希釈液で葉面散布していたがあまり効果はみられず、げんざいは、希釈倍率は変えず、3〜5節ぐらいから灌注で使用している。サイズも2L・Lのものが促成で80〜90％以上、季咲で70％以上収穫できる。ウエイトも100g以上のものができる。また形状も良く、葉が立ち、害のないきれいなものが出来る。

岩手県北上市　シクラメン

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

葉面散布

面積：

30a

使用効果：

平成14年から使用しています。夏期4月〜11月に海藻のエキス
1,000倍液(100Lにエキス100g)を1週間に一度葉面散布すると、葉色が良くなり葉が立ってくる。花にかかるとエキスの色(黒っぽい)が付く危険性があるので花が咲く前迄使用する。

島根県　シクラメン

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

葉面散布　灌水

面積：

20a

使用効果：

週1回5,000〜10,000倍で灌水。10日に1度ぐらいもしくわ防除時に5,000倍(100L にエキス20g)で葉面散布。葉色が非常に良くなることと根が元気になる。開花前より灌水のみの使用。

福島県　シクラメン

使用商品：

海藻のエキス

使用方法：

葉面散布　灌水

面積：

30a

使用効果：

週1回10,000倍で灌水。防除時の混合と樹勢をつけたいときに葉面散布。葉色、葉立ち、花色が良くなり、価格がよくなる。